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サーモバリアについて

ABOUT

サーモバリアは、熱(輻射熱)を
反射する働きにより

熱の伝わりを抑える
遮熱材です。

熱の伝わりを遅くする断熱材と違い、遮熱材は熱(輻射熱)を反射する働きにより熱の伝わりを抑えます。
特にサーモバリアは熱の反射に優れたアルミ箔を使用しております。遮熱材はアルミの純度が高いほど反射性能が高まります。
また、遮熱材は熱をアルミ箔の表面で反射するので厚みは必要ありません、薄いものでは0.2㎜の厚みしかないものもあります。

ITEMS

商品一覧

  • 二重のエアーキャップと両面アルミ箔で外部からの輻射熱はもちろん、冬の暖房から発生する輻射熱も跳ね返す内反射施工もできる高性能タイプです。

    • サイズ
      T=8mm W=1.2m L=40m(48㎡)
    • 価格
      オープン価格
    • 施工方法
  • エアーキャップに両面アルミ箔を貼った断熱性と高反射性をあわせもつオールマイティータイプ。
    あらゆる部位に使用が可能で、内反射施工も可能です。

    • サイズ
      T=4mm W=1.2m L=40m(48㎡)
    • 価格
      オープン価格
    • 施工方法
  • 厚さ0.2mmのシートタイプ。断熱層を必要としない部位の施工に最適。壁の外側、内側に使用でき、ベーパーバリアと兼用して使用することも可能です。

    • サイズ
      T=0.2mm W=1.2m L=40m(48㎡)
    • 価格
      オープン価格
    • 施工方法
  • 厚さ0.2mmのシートに細かい穴が無数に開いており、湿気を逃す為、結露防止になります。
    断熱層を必要としない部位の施工に最適です。
    樹脂製のメッシュシートの両面にアルミニウムを貼ってあるので、強度も高い遮熱シートです。

    • サイズ
      T=0.2mm W=1.2m L=40m(48㎡)
    • 価格
      オープン価格
    • 施工方法
  • 厚さ0.2mmのシートをフラットな屋根上に直接貼るタイプの遮熱シートとなります。
    工場・学校・体育館などの屋上に貼ることで太陽光線を反射し建物の温度上昇を抑える効果があります。

    • サイズ
      T=0.2mm W=1.2m L=50m(60㎡)
    • 価格
      オープン価格
    • 施工方法
  • ガラスクロス繊維に特殊樹脂シートを合わせ両面にアルミ箔を施した不燃シート。縫製加工ができテントのような広範囲なシートを形成することができます。

    • サイズ
      T=0.2mm W=1.2m L=40m(48㎡)
    • 価格
      オープン価格
    • 施工方法
      フィット工法

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特許工法

サーモバリアスカイ
工法とは

一般的な遮熱塗装の課題をクリアした新工法。
折板屋根に沿って、スカイシート(遮熱シート)を両面テープで貼っていきます。

  • 均一に遮熱効果を発揮
  • 天候・気温による液だれがない
  • 熱対策と雨漏り対策を同時に行える

従来の遮熱塗装は、折板屋根の熱対策として多くの工場や店舗で採用されてきましたがその効果が出たり出なかったりとばらつきが発生していました。原因として塗膜が均一にならないことが挙げられます。
スカイ工法は輻射熱の反射に優れたアルミ箔を使用したスカイシートを取り付ける工法なので、天候に関わらず均一な遮熱効果を発揮できます。
また折板屋根特有の雨漏れを防ぐ効果もあり、熱対策と雨漏り対策を同時に行える画期的な工法です。

スカイ工法
3つの特徴

01

折板屋根の温度上昇を大幅に抑えます

スカイ工法で用いるスカイシートは、太陽からの輻射熱を97%もカット。
折板屋根に遮熱効果をもたせて温度上昇を大幅に抑えます。シートのため、雨漏り対策としても効果を発揮します。

02

短期施工・低価格

従来工法と比べ費用を大幅に削減し平均的な遮熱塗装と同等クラスの価格を実現しています。
またスカイ工法なら25㎡の屋根で最短半日、2000㎡の屋根で約30日で施工可能なので、工期が天候に左右されることも少なく、費用も抑えられます。

03

約10年の長期耐久性

スカイ工法に使用する両面テープは耐久性に優れた両面テープを使用しており、台風などの風が強い時でもシートがはがれなかった実績があります。
保持力・水密性に強く約10年もの長期耐久性があります。

スカイ工法 施工方法

  1. 折板屋根に両面テープの取付け

    屋根表面の汚れを高圧洗浄機にて洗浄乾燥後、両面テープを取付けます。

  2. スカイシートを接着

    両面テープにスカイシートを接着します。

    【スカイ工法に使用する両面テープについて】
    スカイ工法に使用する両面テープは耐久性に優れた両面テープで、保持力・水密性に強く使用温度は-10℃~90℃と屋外での使用に適した高性能な両面テープです。

  3. スカイシートの取付け

    取付けた両面テープにスカイシートを折板屋根の形状に沿って取付けます。

  4. シートの繋ぎ処理

    シートとシートの繋ぎ目の重なり部分を両面テープで密着させます。

特許申請中

サーモバリアフィット
工法とは

テント状に縫製し乾燥炉を囲み込み、屋外へ熱を放出する工法です。
「ガラスクロス高温度仕様」なので乾燥炉や機械から出る熱を大幅にカットできます。

  • 熱に強く厚さ0.2mm
  • 大型の機械でもスッポリ包むことができる
  • 縫製加工ができるためシートのつなぎ合わせが可能

サーモバリアフィットは熱に強く、加工が自由にできることが特徴です。
縫製加工ができ、つなぎ合わせたりハトメ加工ができるため、大型の機械でもスッポリ包むことができます。
機械をしっかり覆い包むことができるため、機械から出る熱を大幅にカットでき、室内の温度を下げることができます。

フィット工法
2つの特徴

01

熱に強く厚さ0.2mm

フィット工法で用いるサーモバリアフィットは熱に強く厚さはわずか0.2mmです。
そのため、作業の邪魔になることはなく機械からでる熱を抑えることができます。

02

縫製加工ができるためシートの
つなぎ合わせが可能

フィット工法で用いるサーモバリアフィットは縫製加工が可能なので、シートのつなぎ合わせができ、様々な形の機械に合わせて施工が可能です。
大型の機械でもすっぽり包むことができるため機械から出る熱をしっかりカットできます。

FLOW

施工までの流れ

  1. お問い合わせ
    お問い合わせフォームかお電話(0533-79-2363)でお問い合わせください。
  2. 体感キットで効果確認
    現地調査・温度測定・診断致します。
  3. お見積り提出
    お見積り、工期、施工方法を提出致します。
  4. ご契約
  5. 施工
  6. 完了
    お客様の立ち会いのもと、最終確認を行います。
    その後完了報告書を提出致します。
サーモバリアの遮熱が選ばれる理由

CONTACT

サーモバリア
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お問い合わせ

愛知にお住いの方限定で、工場へ訪問させていただき、実際に熱を当ててサーモバリアの効果を体感いただきます。
24時間専用フォームにて受付を行っております。
お気軽にご相談・お問い合わせください。

       

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